2013年9月8日日曜日

TOKYOオリンピック!

オリンピックが東京で開催することになるとは!

いくつかの問題を抱えていたから東京は選ばれないと思っていたのだが。

少なからず興奮するね。
東京でオリンピックかー。

2020年開催。


2020年!
7年後か!

猪瀬都知事が今66歳。
開催する頃には73歳。
招致に動いていたメンバーは恐らく皆さん現役を退いているね。
招致への活動は未来のための活動だったんですね。
ありがとうございます。活躍した皆様。


それにしてもオリンピック開催とは、これはおおごとだ。
今後良くも悪くも国際的に注目されるだろう。

国家は。
・財政の再建
・汚染水問題および原発の継続利用問題
・高齢化問題
・国際化問題(TTPとか)
日本の動きは逐一注目を受けることになるでしょうね。
政府もうわべだけじゃ無く、2020年に向けた本格的な国の健全化を求められるでしょう。

わしら国民も「語学」とか学び直さないといかんね。
教育も変わりそうだ。
やるべき事は無数にありそうだ。

色んな意味で、オリンピックは良い刺激。
2020年頃、日本は世界に誇れる国になっているか。なっていないといけないね。

2 件のコメント:

  1. 汚染水問題があるのにオリンピックが心配?原発問題はオリンピックまでに収束可能だと首相はいう。それは何故か。

    答えは、原発や汚染水問題を収束させられる技術を政府は既に受け取っているからだ。

    www.onpa.tv/2013/05/13/789-3

    この技術があれば、原発収束や放射性廃棄物処理に何十年何百年もかかることはありえない。本当にすぐにでも収束に取り掛かれるのだ。

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  2. しおさま さま>
    コメント頂きありがとうございます。
    参照URLの情報は私の知らない情報でした。
    問題を解決する技術がありながら、それを実行しない国の体制には常々疑問を感じますね。
    オリンピックでの首相の発言がトリガーになり、こういった具体的な解決のテクノロジーを是非活用して欲しいです。
    問題の解決には「技術」+「計画」が必須だと思います。
    「収束可能」と明言した首相および関係者がいかにして実行可能な「計画」をたてるか、民意が決定者の計画をいかに支援できるかがポイントになってきそうです。

    本技術に限らず、日本という国は「新しい事柄」についてあまりにも引っ込み思案になりすぎていると感じています。

    ・「リスク」を重んじるあまり「チャレンジ」しにくくなってしまった社会的な体質。

    ・一度の失敗に人生が破綻するまで追い込む世論。

    オリンピック開催国となった今日を起点に、前へ進むことに対して前向きに、チャレンジする人を応援する国になって欲しいです。

    情報ありがとうございました。

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